LEDキャンドルキット



111.LEDキャンドルキットについて




LEDキャンドルキット[ロウソク色バージョン]CAN-D6Bという、大阪日本橋の共立電子の店舗にあるキットを、(ネット通販でもあるようです)私は、キット製作20年ぶりとかになりますが、久しぶりに、これを製作してみたのでした。


↑袋の画像


キットの基板などが、小さいために、自分は、後の工作のために、小さな黒色(消しゴム大)の樹脂製のケースの上に、両面テープで貼りました。


↑のちの画像

この基板の電源5VをパソコンのUSB線から供給する為に、インターネットを調べましたら、どうやら、ケーブルの右端が+5Vで、左端がGND(-)らしいです。

キットの電池交換が面倒なんで、基板の+にUSB線の5Vを入力します。もちろん、基板の-部分にUSB線のGNDをハンダ付けします。



電気部分の製作の次に、外観部分の製作にとりかかります。

自分は、よく100円均一ショップを利用するんですが、今回も部品調達に利用しました。
まずは、この ステンドグラスです。



このステンドグラスを立てるために、アルミの針金(2mm の太さ)をラジオペンチで、針金で台を作ります。



アルミは、とても、やわらかいので、ラジオペンチで、簡単にまがります。このアルミハリガネも100円ショップで入手しました。
個人的に悩んでいたんですが、何も色づけ、されていない銀色のアルミワイヤーは、100円ショップにあるんですが、色がついたアルミワイヤーは、2018年度、雑貨店: イエローサブマリンで売っていました。



曲げたアルミハリガネを黒い樹脂製のプレートに接着します。



ささえの針金を黒に塗装します。(火気厳禁!)←あたり前じゃ!

          一日後


一日後、黒い塗装が乾けばかわけば、100均で買った、さきほどのステンドグラスをはめてみましょう!


最後に、曲げたアルミハリガネ部分に、ステンドグラスをはめて、下にある、黒い台座に、製作した発光部分を接着し、それのUSB端子をパソコンに差し込むと、LEDが光るはずです!(まちがいなければ?)

余談ですが、当方はいつも自爆(失敗)します。





完成し、パソコンで動作させた画像が、これなんですが、この感じで動作させると、光量が・・・。という感じですので、今後の自分サイドでの改良点として、使用電力が同じくらいのもので、高照度の白色発光LEDに交換してもいいか?と思います。

全くの余談ですが、最近2018年頃には、七色(レインボー)に光るLEDがあるので、これに交換してみてもおもしろいかもしれません・・・。

で、後日に白色ledに交換したのですが、今度は↓

自分)→もう少し、オレンジ色がほしいなぁ・・・。

と、どうどうめぐりの感じに・・・。

ですので、このろうそく色バージョンのキットがあるので、これは、おすすめかもしれません!



改造のコーナー

キットを製作完了したところで、自分なりに、改造したくなってきました。で、改造した点を箇条書きにします。

1.LEDをオレンジ色から白色に乗せ換える
2.ステンドグラスのLED光が透過する部分に、濃い青色の半透明、塩ビのプレートをはりつける



↓GIF動画


余談のコーナー

キットを組んでから、思ったのですが、ろうそくのLEDが、ピカピカするんですが・・・。私は、直感的にLEDの接触不良?と思いましたが、これは、炎のリアルさを演出する、そういう、仕様なのでした!

それでは・・・。







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