ビンを照らすLEDについて



118.ビンを照らすLEDについて




電子工作に使う、小さいLEDですが、今回はDen:Qという、キーホルダーになっている、小さいLEDライトをパソコン用(USB5V)に改造してみました。



画像は、点灯している時の画像ですが、これは、ライト下部分を押すことによって、画像のように光ります。

キーホルダーとして、使う事を前提につくってあるために、電球っぽい感じの”おしゃれな感じ”になっています。

がっ、当方は分解作業にはいります。





ライトの上部分にある、U字部分を取り外しますと、ソケット部分だけになります。

ライト下部分の金具は、O字形になっているので、ラジオペンチで外します。





分解すると、画像のように4つのパーツに分かれます。





次にLED(白色)を装着するために、ハンダ付けを行います。
画像は、手持ちの新白色LEDのアノード側に、電圧制限用の抵抗をハンダ付けしています。
電子部品が動かないように、ガムテープの裏面を使用しています。





画像にうつっているのが、USBケーブル(緑白赤黒)の被膜をはがしたもの、に電球キーホルダーの金属部分を通したものになります。
USBケーブルでは、一般的に、赤が5V、黒が0Vになっています。






これから、後戻りが困難な作業をしますので、その前に、USBハブにはめて、動作(光るかどうか?)を確認します。





黒のビニールテープで、ハンダ付けした線の部分を絶縁します。





キーホルダーの金属ソケット部分に、先ほどのハンダ付けした、LED一式を挿入します。

また、外観をオシャレにするために、外したU字型の透明プラスチックを取り付けます。







動作確認をしてみましょう





私は、インテリアとして置いてある、小さい水入りのガラスビンの裏側に、このランプを設置しました。





アクセスカウンター



↑ これは、個人ページの1部分なので、タイトルページを表示するボタンです。 inserted by FC2 system



  ↑Thank You Watching