電波時計ついて



121.電波時計ついて




電波時計は、とても便利で、いつも、正確な時間が表示され、時間だけでなく、西暦何年だとか、何月何日だとか、何曜日だとか、自動で入力されるので、とても重宝しているのですが・・・。問題点が明らかになりまして、それは、ずばり、 電波が受信できない、部屋の奥とかでは、自動で調整できない! という問題点があります。

画像にあるのが、その、電波時計です。



わたしは、この画像にある電波時計以外に、4種類もの電波時計を入手し、今まで、さまざまな場所で使用してきました。

そのうちの一つは、アナログ式の針が動くタイプの物だったのですが、

おもしろかったのが、電源を入れると、自動で時間調整を行い、分針、時針が、グルグル自動で勝手に動き出し、きっちり現在の時間の位置でとまり、そのあとに通常動作になった点でした。

時計)→パパパパ・・・・。(針が自動で動く)

自分の印象↓

自分)→まるで、時計に魔法がかかっているようだ!(気味が悪いぜ・・・。)





これまでの経験からいいますと、電波による自動の時計調整は、

1.電源投入時
2.一週間に数回?

に自動で行われる場合が多いようです。



この、画像にある、SEIKO社のDL212Bにあっては、どうやら、本体の電源(入)時の電波から入手した、正確な時間などを、本体のバックアップ電池(CR2032)で、何と、数か月ほど、時刻の情報が保持されるようです。

すぐ上の画像は、このSEIKO社のDL212Bのバックアップ電池の場所を示しています。(本体底面)





今回は、部屋(通称:ホラ穴)で使用するために、画面表示の電池交換が必要のないACアダプター式の電波時計にしました。時刻だけでなく、室温、湿度、カレンダーも表示されるようです。
これは、表示が自光式なので、寝ているときに部屋が真っ暗でも、白色表示で、時間が確認できます
やはり、電波時計は、時刻の調整が必要ない!というのは、大きなメリットです。


お約束である、いつもの余談ですが、20年以上前の、まだパソコンが大衆化していない頃は、BIOSのパソコン時計が10分とか20分とかも、くるっているというのが、当たり前でした!単にBIOS設定ひらいて、時刻を入力するだけなのですが、しない!←そのまんま!結果として、時間が大幅に、くるっている!というのが当たり前で、なおかつ、ほったらかし!(合わせても、また狂う!)→放置!されていました。30年ほど時代は流れ、2018年、パソコンにあっては、インターネットで自動で時刻が設定され、家庭用の時計は、AM電波で自動調整!やはり、自動で調整を行う電波時計いいですね・・・。






作文2か月後の、追伸ですが・・・。

当初、時計を設置する、部屋の位置では、AM電波の時刻電波が受信できない?と思われたので、設置時とか、週何回?とかの自動時刻調整で、うまくいくように、部屋で、電波を発射したりとか、いろいろと考えたのですが。

そう考えたのはムダでした! といいますのは、この電波時計は、コンセントを抜いても、数か月の期間、受信した正確な時刻をバックアップ電池で、記憶するのです!(買ってからわかりました!)

ですので、数年に1度ほど、窓際のAM電波が受信できる位置で正確な時刻を入力させて、部屋の奥にある時計の設置場所に時計を移動させるという方法をとったのでした。







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