ソーラースイング(YUR-A3B)について



122.ソーラースイング(YUR-A3B)について




部屋にソーラースイングという、太陽電池パネルで、本体に取り付けられた振り子を無限に揺らす、機械(インテリア)を使用しています。



自分の部屋の設置場所では、どうやら、 パワー不足 に陥ってしまう(あまり揺れない!)ようで、パワー増大の為に、太陽電池パネルを増設してみることにしました。

純正の太陽電池パネル(10*40?)から、単純に、本体基板に電力が供給されていますので、単純に、同じような大きさの太陽電池 (紫文字のクリックすると、詳細が表示されます。)追加した太陽電池 を購入しまして、本体の電源投入部分に並列につなぎました。1つだけ追加するのも何なんで、2つ追加しました。

で、設置する場所の関係で、太陽電池パネルと本体を約1mほどの電線で、つなぐ事にしました。太陽電池パネルは、合計3つになって、ぐちゃぐちゃして、まぎらわしいので、アルミ線で、小さな枠(ミニ電柱)をつくり、それにパネルを接着しました。



この太陽電池増設の威力は、かなり大きくて、純正状態では動作しないような、部屋の照明と反対側の状態に太陽電池パネルを向けても、ユラユラ、力強く動く仕様に大変化しました。←もくろみ道りです。ウシシシ・・・。






余談↓

先日、これを設置している、部屋の高いところにあるタナから、ソーラースイングが落下してしまい!、床に衝突した衝撃で、本体内のコイルが、基板から外れてしまったのでした!



音→ガシャン!←ソーラースイング高所から落下し、床に衝突!

コイル部分が本体から脱落している、ソーラースイングを確認する自分・・・。

自分)→オー!何てことだ!



落下したソーラースイングを観察した詳細

自分)→ん?どうやら、コイル部分の線が、基板から外れてしまっている・・・。がっ?これは、どこについていたんだ?→基板にたくさん穴があり、どれか、分からないではないか?

で、いろいろとありまして、後日これを購入した共立電子に行く用事があり、見本(予備)として、ソーラースイングをまた買ったのでした。

自宅に帰還し、新品のソーラースイングを確認してみると・・・。

自分)→ん?(←虫メガネで、新しいソーラースイング観察) コイルの線を入れる穴に、コイル線をハンダ付けされているのではなく、基板裏側の盛り上がった(富士山のような)ハンダ部分に、コイル線が直接ハンダ付けされているのです!

自分)→オー?何てことだ!!!


重大問題発生!

ボビンに巻いてある、橙色のコイル線が、ハンダ付けの時に肉眼でみえない!

という訳で、ソーラースイングの修理は 残念ながら 断念したのでした。




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