3.圧縮ファイルについて



2015年6月





インターネットに配置されている、フリーのソフトがたくさんありますが、西暦2000年以前までの、インターネットが今ほど、一般的ではなかった時代(おおよそ西暦2000年未満?)当時は数多くのファイルを登録している、いくつかの会社があって、個人は、その会社までパソコンで電話をかけて、会社のファイルを登録してあるコンピューターまで、電話でアナログ通信を行い、必要なファイルを入手するという、今から考えると、かなり”シチ面倒クサイ”儀式を経て目的のファイルを入手するという作業が一般的でした。

時は流れて、2015年代・・・。かなり不思議な作法が、今もなお特にOSで、少し残っているような気がします。フリーのソフトが保管してある、サーバーなんですが、プログラムファイル1つは、それぞれ4つとか9つとかの、数種類のいろいろなファイルから構成されますが、ここで気になるのが、圧縮という概念です。これは昔アナログ通信をやっていた時に、通信時間(電話代)を節約する為にちょうどいいと考えられていた概念なんですが、OSにもいまだに数多くこの概念が残存しているようです。

変化の激しいパソコンの世界ですが、2015年代では、プログラム本体は、ネット上のインターネットのサーバーに入ってて、利用者はその会社とかインターネットのサーバーにアクセスしてプログラムを実行するというスタイルに変化しました。

おじさんは、ふと思いますが、インターネットは革命だとおもいます。これは、たぶん昔に、エジソンが電気を使った物を考案したり、ヨーロッパで内燃機関が発明されたような・・・。何はともあれ、インターネットショッピングいいですね!24時間営業、年中無休、家でコーヒー飲みながら、お気楽注文!

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3年後のつぶやき



この文章は、3年後に書いた文章になりますが、思った通り、2018年には、圧縮ファイルは、ネット上から消滅してしまいました・・・。 現在は、ネット回線が家庭用電源の100Vや、冷蔵庫や電話等と同じように、必須のものと、なってしまいました。この事 によって、アナログ電話回線の通信時間を節約する、圧縮ファイルは、当然のように消滅してしまいました。

現在のよ うに、パソコンの通信回線が一般的でない、2010年?未満は、電話回線を使って、ピー、ヒャパラララ・・・・。という感じのデータ音声で、パソコン通信しており、通常、電話だけでウン千円とかの、通話料金が、パソコン通信すると、一気に、うん万円に、はね上がるという困った感じは、完全に過去の物となってしまい、通信時間を短縮する圧縮ファイルという手続きは、完全消滅してしまったのでした。







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