8.樹液について

 自動車の洗車をやっていると、時に、塗装の表面の、ワックスのふき取りがしにくく、(ワックスは乾いているのに、汚れがグニャーっとのびる!)困った状況に・・・。ただでさえ、洗車しんどいのに、それに加えてこれかい!って感じで、かなりいまいち・・。



これなんですが?毎回じゃなくて、たまになんですよ!思われる原因なんですが?おそらく、塗装表面に、樹液とかが付着し、塗装表面がイマイチな感じになっているのではないでしょうか?

そこで市販されている鉄粉クリーナーを使用するんですが、これに、鉄粉だけでなく、樹液も除去!というふうに、これに書かれてありまして、自分の思ってたのは、樹液とは画像にあるように、幹にしみでている、ネバネバの液体?(幼少期)の虫取りの記憶で、カブト虫とか)という風に理解していましたが。この件について、先日バーベキューをやっていて明らかとなりました!

みんなで、木陰でワイワイ肉を食べていましたら、たまにポツッ!と雨のように、透明な液体が降ってくるんです!、天気は晴れやし、天気雨か?とおもっていましたら、2-4時間ずっとこれが降ってくる!これの正体ね?松の樹液!これなんですが?小雨のように、ポツッ!ってふってくる!落ちてきた手の表面をみると、雨のような透明の液体!これの正体が洗車の際のワックスがけ時の嫌な、ネバネバ!

この時にひらめいたのですが、小さい頃の記憶にある、木にカブト虫とかが集まってくる樹液は、長い時間をかけて樹液を出し続けた木の樹液が乾燥し、茶色いいろいネバネバになったものなんです!自分→ありゃまあ!

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3年後のつぶやき

ただでさえ、シンドイ洗車時に、ワックス作業をめんどくさくする、樹液ですが、 自分は当初、樹液って、どうやって車につくのか、イメージできませんでしたたが。

あれは、木の下に長時間いると、実感できますが、いわゆる天気雨(晴れているのに、雨)のように、 無色透明な液体が、木(葉?)から降ってくるものであり、一般的に樹液でイメージできるカブト虫があつまる、 茶色いネバネバは、無色透明な樹液が、乾燥し、ハチミツ状になったものである。
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