先日2017年3月某日、ひまつぶし、として、JR大阪駅にいってまいりました、ここは、最近(もう、だいぶ前ですが・・・。)OSAKA STATION CITYなる、新しい、駅ビルになりました。
これにあわせて、駅周辺のビルや、百貨店、地下街等々、大規模に新開発されていて。私の感覚では、大阪駅周辺は、ごっそりと変わってしまい、まるで、タイムスリップして、まったく別世界に降り立ったかのような、不思議な感覚に陥った自分なのでした。
大阪駅構内は、人が、たくさんいた、にもかかわらず、子供、お年寄りは、世間の流れ(大阪駅の状態に)ついていけず、おろおろして、その他の会社員は、スマホを片手に先を急ぎ、自分として思ったのは、周囲に、たくさん人がいるにもかかわらず、孤独を感じたのでした・・・。
いろいろとありますが、いきなり結論にはいります。結論→”ひまつぶし”という、上から目線で、大阪駅を、ひまつぶししたにもかかわらず、大阪駅周辺は、行きたくてしょうがないトイレの位置すらわからず、→自分は一体、今どこにいるんだ?と、心でつぶやき。ひまをつぶす感じが、逆にひまをつぶされる!という、何ともトホホな、ひまつぶしなのでした。
この件について、思った事があります
改善点
●大阪駅を散策するには、ジャングルで方角を確認するのと同様に方位磁石が有効である。
●重要なトイレ位置は、あらかじめ、ネットで調べておくとよい。
●リアルタイムで地図が確認できる、スマートフォンは有効である。
1年半後のつぶやき
2018年8月に再度、大阪駅を探検したのですが・・・。
自宅が甲子園にあったという事から、自分は、生まれてから、会社員になるまでに、大阪駅と深くかかわってきました。
子供の頃は、母親が、大阪駅近辺の某百貨店に行った帰りに、クリームいっぱいのドーナツを買って帰ってきたり、某百貨店のお約束のイカ焼き、また、昔、脚光をあびていた、マルビルの上で、リッチにディナーだとか、某百貨店5階のオモチャコーナー・・・。楽しい思い出がいっぱいありました。がっ!
新しく生まれ変わる事によって、古いものが消滅するというのは、しかたのない物なのかもしれませんが、大阪駅周辺は、あまりにも、急速に変化をしている!という感じがあるのは、自分には、かなりインパクトが強かったです・・・。
新大阪で会社員をやっていた頃は、仕事がおわってから、他の会社の友人と、大阪駅周辺(←改装前)で合流し、人が多くて疲れるので、第4ビル周辺の店で、食事をし、パソコン等の店を放浪したものでした・・・。がっ!
今はその周辺が、かなり、さびれまくって、シャッターがしまっている商店が多数という、かなり、トホホは状況に・・・。
自分のつぶやき↓
おっ、大阪駅が、あまりにも変わっている・・・。
俺の、幼少期から会社員生活までの、大阪駅の思い出は何だったんだ?
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