11.専門病院診察の件



脳出血発症時に手術した、脳の具合を確認するために、退院してから近畿にある、某脳神経外科病院を訪問しました。病院に入ると、院内の消毒?のツーン!とした独特のにおいと、モワー!と生暖かい、施設独特の空気に、生前(←まだ生きとる!)のサラリーマン時代に頻繁に施設を訪問していた、記憶がよみがえったのでした。さまざまな手続きを行って、ある部屋の医師との面談をうけることとなりました。

ここでびっくりしたのが、部屋に掲示されている名前を書いたプレートに、professor XXと、書いてあったことです!もちろんXXというのは、便宜上わたしが匿名でXXとしただけですが。私は、ふと思いました!(仮面ライダーの研究?←もお、ええ!ガハハ!) inserted by FC2 system

さまざまな質疑応答ののち、とりあえず頭のCTをとってみる事にしました。画像撮影の際印象的だったのが、機械が設置されている部屋の壁に ピップエレキバンは、はがしてください。と張り紙があった事でした。

撮影が終わり、博士とCTについて、打ち合わせを行っていました。画像を見た自分の心の中→これは、何だ!!!博士→”シャント?” 脳の断層撮影の小脳部分にシリコンチューブが設置されているではないですか!母親にこの件を尋ねたところ、母親→”あんた、手術ん時に、カテーテルいうのつかって、何かやってんで?”自分→”圧力調整?”自分→”俺はアンドロイドか!(仮面ライダー!←くどい!)”







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