9.脳出血の件







私は以前、新大阪に事務所がある某企業につとめておりました。会社はビルの7階にあり、ある朝、いつものようにエレベーターの7のスイッチを押して、7階につき、会社のドアのノブを手で回し、中にはいりました。そうして、2?3歩、歩いたそのとき、バタッ!っと床に倒れました。これの具体的な本人のイメージは、中国の気功術というので”エイッ!”ってやると、バタバタバタ・・・。っと人が3人ほど倒れるイメージで、本人は気が付けば、倒れていた!という感じです!人がつまずく時に感じる”フワッ!”という感覚まったくなしで!気が付いたら倒れていた!という感じ!

その後は、目をつぶっているので、画面は真っ暗ですが、記憶はあります、床に倒れて、2?3秒後でしょうか?頭の中が、ボワー、ボワー、ボワー・・・。という感じで熱くなっていきました!後でCTをみてわかったのですが、これはまさに、小脳部分での脳出血!(2?3年後に見たCTでは、小脳部分に、絵の具をこぼしたような表示が!←ずばりこれ!)その時、頭の上の辺で同僚がバタバタ走っていた、音と振動が記憶されております。このあたりで、記憶がなくなりました・・・。この文章を編集していて、気が付いたんですが、脳出血で倒れたほとんどの方は、こういった記憶を世間に公開できないまま、死んでいったりとか、一生意識不明になったりするのだと・・・。

当時ユカに倒れながら、ひとつ思ったのが、体の血液のポンプは、心臓である!と強く思いました、出血した場合、ボワー、ボワー、ボワー・・・。と波動が確認されたのはまさにそれであるといえるでしょう。



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