5.ボラカイ島


5.ボラカイ島



ボラカイ島という、海外の小島にいってきました。ここは、フィリピン領になります。首都/マニラにある、国際線の空港から、国内線にのかえて、小型セスナ?(8人乗り?)で、小島に向かいます。画像は、アナログカメラで撮影したもので、この画像は2006年ほどに、スキャナーで取り込んだものになります。

何とセスナでは、ヘッドレストが乗用車のようにありません!わたしの席は、パイロットのすぐ後ろで、パネルや機外を確認できる状況です。機内は当然のことながら、大型機のように圧力調整などなく、横にあるドアは、駅のトイレのドアのように蹴っとばしたら、開く感じで、自分→こんなんで、いいの?って感じ。パイロットは高山病を防ぐため?高度1800とかを維持して飛行している状況。 現地について、ビーチでころがっていると、お約束で現地人が声をかけてきました!(注意!)現地人いわく、”船もってるから、島の周りで釣りして、どっかの砂浜でバーベキューせーへんか?”みんな(3人)で協議した結果、OK!ということにしました。日本ならば、加山雄三とか梅宮辰夫とかの人が、豪華クルーザーで漁港に登場という状況ですが、現地では、漁船?と思しきエンジン付きの船が、砂浜に出現し、乗組員(自分たち)は、短パン、はだしで、ジャブジャブ砂浜を沖に向かって歩く感じ。

その後釣りをしましたが、驚いたのは、現地ではサオをつかわないです!現地人に”rod?”とかゆっても、”???”てなかんじで、そんなんつかわん?いうリアクション。運よく、7匹くらい30センチとかの魚をつって、付近のホラアナがあるビーチに接岸! そこで、バーベキューをやったのですが、驚いたのは、燃料はその辺の転がっている、ヤシの実。これですが、台所にあるカメノコタワシのように、茶色い繊維の塊みたいな状態で、炭のように、ジンワリくすぶる感じでよく燃える!これで、釣った魚を焼いて、みんなで食べました。どれもなかなか美味でしたが、個人的には、四角くて、まあまあ大きい、野球のセカンドベースみたいな魚がおいしかったです。しばらくして、現地人が”チキン食うか?”いうんで、すかさず”もちろんOK!”いうと、ちょっとまって?いうて、現地人は森の中に消えていきました。自分たちは???って感じだったんですが、20分とか後、その人物が、生きたチキンの足をつかんで、森から現れました!その後、それを海水で洗って、羽根をとって焼いてたべました!(超ワイルド!)海水の濃いめの塩味がチキンにちょうどよく、たいへんおいしかったです。





2017年になって、家で寝ていて、気がついたのですが。現地の夜空のきれいな事を思いだしました!

こちらでは、夜の明かりといえば、居酒屋の看板、街灯とか・・・。ですが、現地の夜空の澄んでいることといったらもう! 自分は→こんなに、星があったのか!と、単なる、旅行野郎にもかかわらず、少女のように、目が、キラキラ!とするのでした!











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